雨漏りは、なんの前触れもなく突然起こるものだと思われがちですが、意外にもお家から危険サインが出ている場合があります。
その危険サインをうまく感じ取って、天井から雨水が垂れてきてしまう前に改修工事を行いましょう。
まず、一番わかりやすいサインがすでに天井にシミが出来ていたり、カビなどが生えていたりする場合です。
この場合はすでに雨漏りを起こしていることになりますので、さらに悪化する前に業者に連絡するようにしましょう!
雨漏りがまだ起きていない場合でも、最後に塗装してから約10年程経っていると、屋根材が劣化していることがほとんどなので、まずは点検をしてもらい塗装を検討するのがおススメです。
もしも雨漏りの工事などで屋根の工事をする場合は、塗装を同時に行うことをおススメしています!
なぜ、屋根の工事と共に塗装工事を行うことがおススメかと言いますと、同時に行うと、別々で工事を行った場合よりも費用を抑えることが出来るからです!
屋根の工事を行う場合、屋根に上がるために足場を設置するのですが、この足場は塗装工事の時にも同じように設置します。
別々に工事を行うと、2回足場を設置することになるのですが、同時に行うと1度の足場代だけで済むので費用が安くなります、
平均で足場代だけで15万~25万ほど値段が変わります。屋根の改修工事も塗装工事も、お家に長く住むためには無くてはならない工事なので、同時に行っておいた方が安心ですし、お得に工事できます。
弊社では無料の点検も行っておりますので、まずは次の塗り替え時期を把握するためにも、点検のお問い合わせをお待ちしております。