屋根工事ブログ

2020年9月1日更新

30年耐久のガルバリウム屋根

ガルバリウム鋼板とは?

ガルバリウム鋼板は主にアルミと亜鉛で構成された鋼板です。
「ガルバリウム」や「ガルバ」「GL鋼板」などと略されることもあります。
従来のトタンに比べてサビに強く、施工性がよいという特徴があります。

しかし、巷で喧伝されている内容に少し大げさな部分もありますので、ここで正しい内容をざっくりお伝えしたいと思います。

ガルバリウム鋼板のメリット

① 錆びに強い・・・金属屋根ですので、いつかは錆びますが、昔からあるトタン屋根と比べると非常に高耐久で、最も長いガルバリウム鋼板(SGL)だと25年のメーカー保証がついています。

② 非常に軽量・・・ガルバリウム鋼板は非常に軽量なため、カバー工法などによく使われます。もちろん、葺き替えでも施工可能です。軽量なため、耐震性にも優れた屋根材といえます。

③ 耐熱性に優れる・・・薄い金属ですが、トタン屋根と比べると耐熱性も優れています。ただ、ここで注意したいのは、耐久性が優れているからとはいえ、ノーメンテナンスではないという点です。

ガルバリウム鋼板の欠点

ガルバリウム鋼板は、ほかの屋根材と比較して、長所も多いですが、デメリットもあります。
まず、最も大きいのは、施工費用も、メンテナンスコストも高くつく傾向にあるということです。
※「ガルバリウムはメンテナンスフリーです」という工務店がいますが、完全に間違いです。
特にこの部分ですが、ガルバリウム鋼板の特性を知らない塗装店が施工すると、すぐ錆びたり、再施工が必要になる場合もありますので、要注意です。

おすすめのガルバリウム屋根は、自然石粒仕上げ屋根材

結局ガルバリウムって、いいの悪いの?となったところで、本題に戻ります。

ガルバリウムを選ぶ一番のメリットは、メンテナンスが容易であることだと思います。(もちろん、それ以外にもありますが・・・)
しかし、先にも述べた通り、通常のガルバリウム屋根は、メンテナンスにもコストがかかります。
そこで当社がおすすめしているのが、自然石粒仕上げ屋根材(ジンカリウム鋼板)です。(ジンカリウム=ガルバリウムだと思ってもらって構いません。)
ジンカリウム鋼板の表面には、自然石が付着しています。これにより、遮音性に優れ、また、30年メンテナンスフリーである点も特筆されるべき点です。
30年耐久だと、10年後、20年後の塗装が不要となり、その分の費用を勘案すると、トータルでは安くなりますよね。


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