屋根工事ブログ

2020年9月1日更新

ご自分でできる屋根点検方法!!

ここ最近雨の日が続いていて雨漏りの心配などがあり点検を考えているお宅もあると思います。

ですが、問い合わせたらしつこい営業をされたり、強引に工事に入ろうとしたりする悪徳な業者もあります。

それが心配で点検を頼むのも躊躇している方もいらっしゃると思うので、今回はご自分でできる屋根の点検箇所をご紹介します!

 

今回ご紹介する屋根の点検箇所は、屋根に上がらなくても点検できる場所です。素人の方が屋根に上がるのは絶対におやめください!!

屋根の点検をすることに集中するあまり、足元の注意が疎かになって落下の危険性もあります。我々プロの業者でも落下事故が起こることもあるので、屋根の上も点検したい場合は必ず業者に問い合わせるようにしましょう。

メタルーフでは無理な営業や強引な工事は行っていないので安心してお問い合わせください。

また、屋根に上って点検しようとして、逆に屋根を破損させてしまうこともあるので、落下事故の防止や屋根の状態なども考えて危険な点検はやめましょう。

 

 

屋根に上らないで屋根の劣化具合を調べる方法は複数あります。

まずは、屋根の工事をしてから約10年程経過している場合は、そろそろ屋根の工事が必要になる時期なので検討しましょう。

それ以外でも、陸屋根やベランダやバルコニーがある場合は、排水溝が詰まっていないかをまずはチェックしてみてください。

 

ベランダや屋上などの排水溝が詰まっていると、雨漏りの原因となる場合があるので、よく見てみてください!

ベランダなどで植物を育てている場合は、土や葉が流れて詰まる原因になるのでお気を付けください。

ベランダや屋上の表面がざらざらしている、傷がある場合は、そこから雨水が浸入してしまうことがあるので、こちらも表面の傷の深さや大きさなどを点検してください。

 

次は屋根の裏側の『軒天』の点検箇所についてです。

軒天は木でできているので、軒天が変色している場合や膨らんでいる場合は、水を吸っていたり、そこからカビが生えていることがあるので、軒天が傷んでいるときはすでに工事の時期です。

後は軒天がすでに剥がれてしまっている場合はすぐに工事が必要です。

軒天の隙間から雨水が浸入して屋根の内部を傷めてしまったり、小動物などが住み着いてしまうこともあるので、軒天が剥がれている場合はすぐに業者に来てもらいましょう

 

最後が雨樋の点検です!

雨樋が変形していたり、外れてしまっている場合は、雨水がうまく排出できずに建物の中に入り込んでしまうこともあるので、こちらもすぐに工事が必要です

 

屋根の上に登らなくとも、意外にも屋根の劣化を知ることが出来るので、定期的にご自分で点検してみて、気になる点などありましたら業者に連絡するようにしましょう!


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