豊田市にて、屋根工事のご依頼をいただきました!
今回は、玄関の上にある屋根のリフォーム工事後です。
劣化によって屋根が壊れてしまい、修理をお願いしたいとのご連絡をくださいました。
写真は棟板金と雨押えの工事途中です。
雨押えは、雨水の侵入を防ぐためにとても重要です。
棟板金は屋根の一番尖った部分に被せる山形の金属板の事です。
もし棟板金が無かったら、そこから雨水が入ってしまい、雨漏りが起きる恐れがあります。
「事業内容・工事メニュー > 屋根板金工事」については、こちらのページです。
白い部分は漆喰で補強した部分です。
漆喰は、古くからお城や日本伝統的な家屋の壁にも使われてきました。
昔から現在まで不燃焼、調湿性などに漆喰が持つ高い機能性から、様々な建物に使われています。
新しい屋根材はガルバリウム鋼板横葺きです。
屋根・雨押さえ・棟板金の色は重厚感のある『スチールブラック』を使用しました。
真っ白な漆喰にスチールブラックの組み合わせは、高級感のある外観になります。
ガルバリウム鋼板は防火性に優れていて、錆びにくく、耐震性に優れています。
しばらく丈夫に建物を保護してくれるでしょう。
「30年耐久のガルバリウム屋根」については、こちらのページです。
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