豊田市にて、屋根工事の現場です。
古い瓦を撤去し、新しい瓦へ葺き替える工事を行っています。
「事業内容・工事メニュー > 屋根葺き替え」については、こちらのページです。
桟木の撤去まで終わっているので、今回は下地作りの様子からお伝えします。
撤去後、埃やゴミなどを綺麗に掃除し、
もともとあるルーフィングの上から新しい野地板を張っていきます。
野地板は、新しいルーフィングを張る下地です。
その野地板の上から新しいルーフィングを張っていきます。
ルーフィングとは防水シートの事で、
屋根が破損してもその下のルーフィングが生きていれば雨漏りを防いでくれます。
野地板にタッカーというホチキスのような道具で留めていきます。
ルーフィングを張り終えたら次は桟木を張ります。
桟木は、瓦を引っかける為の木材です。
桟木を張り終え、新しい瓦を積んでいきます。
使用した瓦は株式会社鶴弥さんのスーパートライ110サンレイという洋瓦です。
南欧風でカラーバリエーションが豊富です。
今回採用されたお色は銀鱗(ギンリン)です。重厚感があり、美しいですね。
耐震、耐風、防水性能や汚れにくい防汚性能などを兼ね備えた軽量の瓦です。
「屋根葺き替え工事主な工程」については、こちらのページです。
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