豊田市にて、屋根工事を行いました!
今回は古い屋根の上に新しい屋根材を葺く、重ね葺き工事(屋根カバー工法)です。
「屋根カバー工法のメリット、デメリット!」は、こちらのページです。
新しい屋根材は、アルミと亜鉛で構成されたガルバリウム鋼板の横葺きです。
錆にくく、耐久性に優れていて、多くの住宅や施設に使用されています。
お色は見た目も美しいスチールブラックを使用しました。
写真は新しくした棟板金です。
屋根と同様、棟も建物を守る重要な部分ですが、
台風や強風の被害にあいやすく、飛んでいってしまったり、
棟が浮き上がって雨漏りに発展するケースもあります。
こちらは雨押さえ板金です。
雨押さえは屋根と外壁の間を覆い、雨が入り込むのを防いでくれています。
今回は雪止めの設置も行いました。
写真左下の小さな複数の金具を雪止めといいます。
あまり雪が降らない地域ではありますが、来週頭には天気予報で雪マークが付いていました。
雪止めを設置せず、雪がドサッと落ちて隣のお宅とトラブルになったり、
雪が雨樋に引っかかって破損するケースがあります。
「設置しておけば良かった」ではなく、
「設置しておいて良かった」と思えるよう、安心の為にも雪止めの設置をオススメします。
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