春と秋は、最も塗装のお問い合わせが増える時期です。
工事も予定通りに進むので、塗装を行うなら今が一番いい時期ですが、皆様は塗装をする周期や塗装を検討したほうがいいご自宅の症状などは知っていますか?
あまり知らない方が多いかと思うので今回、塗装の塗り替えサインに付いてご紹介していきます!
まず、外壁の塗装チェックです。
外壁に触ってみて、指に白い粉のようなものが付かないか試してみてください!
指に白い粉が付いている場合はチョーキング現象と言って、塗装が剥がれて粉状になってしまっています。
紫外線や雨風を防げなくなってしまうので、チョーキング現象がみられるときは塗装の時期です。
次は外壁のひび割れです!
このひび割れはクラックと言います。
幅の広さによって理由は様々ですが、ヘアークラックと言って、髪の毛ほどの細さの物は、主に外壁材の伸縮によってできるものなので、すぐに塗装が必要なわけではありませんが、増えてきたら雨水が内部に浸入してしまうことがあるので塗装しましょう!
クラックの幅が広い、構造クラックという物は、塗装だけでは改修することが出来ないので。少しでもひび割れを見つけたらまずは業者に点検してもらいましょう
苔やカビが外壁に生えている場合も塗装の時期です!
カビと苔の原因は主に湿気で、外壁材が水分を弾くことができなくなったことで苔やカビが増殖していることがほとんどなので、美観を保つためにも苔やカビが生えている場合は増殖する前に塗装しましょう。
以上の症状がもしもご自宅で出ているようでしたら塗装時期です!
何もない場合でも基本的に10年経過したら塗装はした方がいいのでぜひご検討ください!
塗装の金額や塗料の種類を知っていただくために、まずは無料のお見積りにお伺いさせていただくので、お気軽にお問い合わせください!