いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は愛知県日進市内のお客様邸にて屋根の塗り替え塗装工事のご依頼を頂きました。
前回までに下塗りが完了していましたので今回は中塗り、上塗りを進めていきたいと思います。
今回のお客様邸の屋根材は瓦でもコロニアルでもなくガルバリウム鋼板と呼ばれる鉄板でした。
このガルバリウム鋼板は鉄板ではあるもののサビにとても強い性質を持っており最近では屋根材だけではなく、外壁材にも使用されることが多くなりました。
今回はまず中塗りからスタートします。
中塗りは塗料で1度目に行う塗装の事です。
塗装は基本的に2度以上重ねて塗装を行います。
これは塗料に厚みを持たせ、耐久性を向上させる為と、仕上がりの色の発色を良くする為です。
この中塗りで塗りムラや厚みを均一にして塗装を行わなければ上塗りで手間がかかり仕上がりにも影響してきます。
また、中塗り完了直後に上塗りを行う事はできません。
きちんと乾燥させてから重ねて塗らなければならないので時間を置くことも大切なのです。
今回は一部を残し上塗りが完了しましたので次回の作業では完了させたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
2020年8月28日更新