豊田市にて、屋根工事のご報告です!
今回は、ニチハのアスファルトシングル屋根アルマを既存の屋根の上に重ね葺きしていきます。
アスファルトシングルは、主にアメリカやカナダ等で使われている屋根材です。
かなり軽量で、その軽さは地震大国日本で一番普及している化粧スレート屋根よりも約60%も軽量なのです。
耐候性・耐水性・耐風圧性も高く、柔軟性に優れていて衝撃にも強いです。
そしてデザイン性が高いのも魅力の1つです。
「ニチハ アスファルトシングル屋根 アルマ」の紹介ページはこちらです。
まずは重ね葺き工事なので、既存屋根の上にルーフィングを上張りします。
下葺き材が施工できたら、屋根材アルマを葺いていきます。
軒先とケラバ側にアスファルト系接着剤となる、アルマ用のシングルセメントを5mm幅で塗っていきます。
そこにスターターと呼ばれる本体の一段目を張り、
アルマ用の連結釘を留めていきます。
2段目以降も釘打ちをしていき、平葺きが終わったら大棟の施工です。
木下地とアルマの取り合いに、シングルセメントを打ち、木下地を下葺き材で覆います。
その上に棟包みを被せ、釘で留めて固定したら完了です。
「増えてきている屋根のカバー工法の工程」については、こちらのページです。
−N−
みよし市、豊田市、日進市、刈谷市、知立市、安城市で、塗装工事、屋根工事のことなら、メタルーフへお気軽にご相談ください。