みよし市にて、屋根工事のご報告です!
今回は、屋根葺き替え工事を行っています。
既存瓦の撤去と、野地板張りまで終わっているので、
ルーフィングと谷板金の施工の様子についてお伝えします。
「屋根の工法別、メリットデメリットについて」は、こちらのページです。
まずは野地板の上に、改質アスファルトルーフィング(防水シート)を張っていきます。
横長になるよう、縦幅150mm以上重ねて張ります。
屋根のてっぺんにある棟部分は、左右から重ね、
更に上から一枚加える事で、防水性を高めます。
「知っておきたいお住まいの各部位の名前」については、こちらのページです。
ルーフィングを張り終えたら、次に使用する材料や工具を先に屋根の上へ段取りしておきます。
どの段階においても、こうしておく事によって作業がスムーズにいき、
時間を無駄なく効率良く行う事ができます。
次に、増築部分の谷へ谷板金を張ります。
谷は雨水が多く流れるので、雨漏りが非常に多い箇所です。
その為、一つでも間違えればせっかく葺き替え工事をしたのに、台無しになってしまいます。
しっかりと谷板金を取り付ける事が出来たら、この為に少し剥がしておいた既存の瓦を戻します。
残りは手前に戻していきます。
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