担当からのコメント
愛知県豊田市で屋根、外壁改修工事を行いました。
外壁がトタン外壁だったこともあり一部錆びてしまっていて、劣化している状態でしたのでその面を塗装しました。
屋根も金属屋根でしたが、こちらも錆びていた為カバー工法で施工しました。
カバー工法をするには雨漏りなどによって下地が傷んでいないか確認する必要があります。
下地の状態が良ければそのままカバー工法で工事できます。
下地の状態が悪い状態でカバー工法をしても、雨漏りのリスクがある上、雨漏り場所の特定が難しくなります。
雨漏りが起きた際には屋根の葺き替え工事を行わないといけなくなるので、しっかりと下地の状態を確認して行いました。
カバー工法で屋根の改修工事が終わった後、外壁塗装を行いました!
外壁塗装では、まず下地調整から始めます。
トタン外壁なので、ケレン作業で錆などを落としていきます
一部錆による腐食も見られたので、錆が広がらないようにサビを落として、高圧洗浄機で先ほど落とした錆と苔や埃などを洗い流していきます。
窓などの塗装が付着してはいけない部分を、シートとマスキングテープで養生してから下塗りをしていきます。
今回はトタン外壁の塗装なので、下塗り材は錆止めを塗りました。
トタン外壁は、金属なのでどうしても錆が出てきてしまいます。それをなるべく抑えるために、塗り残しや塗りムラがないように入念に塗っていきました
下塗り材が乾いたら、中塗り上塗りと塗っていきます。
中塗り二回目の事を上塗りというので作業は同じです。
外壁塗装と屋根のカバー工法と樋交換などで工事期間は約2週間ほどで完工しました。
みよし市、豊田市、日進市、刈谷市、知立市、安城市で、塗装工事、屋根工事のことなら、メタルーフへお気軽にご相談ください。