いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は愛知県みよし市内のお客様邸にて外壁、屋根塗装工事のご依頼を頂きました。
前回は下塗りの一部と中塗り作業を行ないました。
そこで今回は上塗りで屋根塗装を仕上げたいと思います。
今回の屋根はコロニアル。
元の屋根色は黒でしたが、お客様のご希望で卵色に塗り替えていきます。
初めの中塗りでは発色が鈍く、分かりにくかったのですが、上塗りを行うとやはり発色が抜群です。
今回は溶剤系の塗料を使用していますので、水性塗料に比べると艶ツヤが違います。
塗料に厚みを持たせつつ塗装をしていきますので、ローラーが塗料を含むと重量感がありますので手が悲鳴をあげてきいきます。
今回一日かけ、じっくりと上塗りを完了しました。
乾燥しツヤが出てくる屋根を見るとやはり溶剤系塗料はツヤの出方が違うなと実感します。
屋根を塗り替えるお客様の中にも暗から明に塗り替えをされる方が最近は大変多くなってきています。
家の雰囲気を明るくしたい、日本特有の瓦のような重たい色の屋根は嫌だ、など理由は沢山あります。
今の時代は自分が塗りたい色を塗るのが良いという事だと思います。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★
2020年8月29日更新