私たちが春や夏の紫外線で日焼けするように、屋根も紫外線の影響を受けて日焼けしています。
特に屋根や外壁は、一年中外気に晒されているので、雨や雪の影響も受けて劣化していってしまいます。
劣化した屋根が雨漏りを起こし、屋根の工事が必要になることがあるので、そうなる前に屋根の張替え工事をおススメします!!
屋根の工事には最近増えてきているカバー工法と、葺き替え工事の主に2種類あります。
カバー工法は、現在の屋根材の上に新しく軽い屋根材を張ります。
古い屋根材を撤去することがないので、処分代がかからないこと、工事が早く終わること、工期が短く済むので工事費用が抑えられることが人気の理由です。
ただ、カバー工法は施工できない屋根の種類があり、それ以外にも雨漏りを起こしてしまっている場合は施工できません。
これらの場合には、葺き替え工事でしか改修工事はできません
まだ雨漏りはしていなくても、屋根の下地が傷んでいる場合もカバー工法はできませんので、屋根の状態が劣化してしまう前に工事を検討しましょう!
最近は費用の面でもお得なカバー工法が増えてきていますが、メタルーフでは屋根の葺き替え工事をおススメしています。
カバー工法は費用も抑えることが出来て人気ですが、2重屋根になっているため、雨漏りが起きた際に原因を特定するのが難しく、屋根の葺き替えを行わなくていけません。
費用に余裕がある場合は、葺き替え工事の方がより屋根が長持ちするので、葺き替え工事の見積もりも同時にとって検討しましょう
カバー工法も葺き替え工事も、両方メリットとデメリットがあります。
ご自宅に一番最適な工事方法を提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください!